なまさんの独り言2

音ゲーマーの雑記です。たまにパズドラします。

【弐寺】弐寺を上手くなるために発狂BMSは必要か?

雑な文です。

結論から申し上げますと、私は弐寺を上手くなるために発狂BMSは必要ないと考えています。発狂BMSはとてもうまいけど本家はあんまり...その逆の人もいます。不思議です。なぜそうなるのかは理由は自分にもよくわかりません。

 

 

一般的に、発狂難易度は本家(弐寺)における十段以上程度の実力があれば遊べるようになります。

難易度の段階は25段階で★1~★25に表記されます。

発狂BMS には本家のような段位認定があり発狂皆伝をとると基本的にはすごい人扱いされます。

自分のプレイしていた頃では発狂五段〜六段が本家弐寺の皆伝の目安になるなんて言われていました。

 

両者とも譜面の傾向は全くの別物ですが、発狂BMSは押す力を養ってくれることは確かです。

 

 

今回は本家弐寺を上手くなるために発狂BMSは必要ないが、発狂BMSではどのようなことが鍛えられるのか書いていきます。

今日は日記です

・発狂BMSと本家弐寺の譜面の違い

自分の中の発狂BMSのイメージは本家弐寺を上手くなるための修行だと思っています。

発狂BMSは本家弐寺には降ってこないような物量譜面が多く遊べます。

 

  • 横に広い譜面が多いため自然と横認識が鍛えられます。

横認識という魔法の言葉があります。

譜面を横に見ることです。クリアを目的にしている場合、この横認識という技術は軸譜面やトリルなどで役に立ちます。

  • 指を鍛えられる

指を鍛えられるのはありがたいです。

本家弐寺を遊んでいて、自分が上手くなるためにやっていたことはエレクリの粘着でした。上達していた当時、早い譜面といえばエレクリでした。

エレクリくらいしか早い物量譜面って存在しなかったんです

目は追いつくのに指が動かないのは悔しいですよね

 

ちなみに私は発狂BMSは極めていません。自分の弐寺のクリア状況と発狂BMSの実力は釣り合わず、実力のわりに全然発狂BMS では上手に遊べない人です。

そんな自分だからこそ弐寺を上手くなるためには発狂BMS は必要ではないのではないかと思うのです。

ええ なまさん〇〇EXHしてるのに発狂皆伝じゃないんですか~

と言われたことがあります。そんなの一切関係ないですね

 

簡単にまとめると

 

  • 発狂BMSを上手くなるためなら発狂BMSをやるのがいい
  • 本家弐寺を上手くなるために発狂BMSが必要と言われるとそれはちょっと違う

 

横認識は練習する譜面や方法を意識して取り組むことで習得は可能です。

指を動かすのは、譜面を追うことができれば自然とできるようになるものです。

 

この2つは連携している要素で上達に繋がっていると思います。

 

しかし、自分がこれ以上弐寺を上手くなるためには発狂BMSのお力をお借りしたほうがいいんじゃないのという場面には何度もぶち当たりました。

3y3sのような早い譜面は、ある一定の実力になると押せるようになる譜面ですが、ハードやエクハを狙う粘着は押せない時期に行っているので即死することが多いです。

理由は二つ。そもそも指が追いつかない、動いていない。

もう一つは目が譜面を追えていない。3y3sの開幕発狂程の密度になると譜面が見えていないのわからなくもないが、ここでもっと発狂BMS真面目に取り組んでいたら苦労しないんだろうなと思っていました。

 

 

 

(その悩みを解決する方法は前回の記事がヒントになっているかも)

そんな悩みも時間が解決してくれましたが再度似たような壁にぶち当たりました。

 

 

Go Beyond!  現在も超苦手譜面です。この譜面ができないのも発狂BMSをやっていないからでしょうと言われたこともありますが、その通りかもしれません。

この譜面ができない理由は3y3sと同じですが、特に指が追いつかないからが大きいです。

 

これも時間が解決してくれるんですけども

 

 

 

 

 

発狂BMS弐寺の上達に必要ないと言ってますが、否定しているわけではありません。むしろもっとまじめに取り組んでいればもっと上手くなっていたんじゃないかなと後悔もしています。

 

本家弐寺の上達になぜ発狂BMSが必要ないと考えているのか

それは譜面傾向が全くの別物だから。

そして上達の方向性が違います。

ゲージも判定も違います。

譜面の見え方も違います。

 

しかし本家を鍛えるための認識力、指の動かし方を教えてくれます。ほとんどの譜面に使える技術なので習得して損はありません。

しかし

弐寺を上手くなるだけなら発狂BMSをプレイしなくても何も問題はないです。

 

 

 

 

 

纏まりのない記事になってしまったのでそれっぽく最後に大事なことを書いておきます。

 

判定の話です。

 

発狂BMSでも弐寺でも譜面の密度が濃い曲をプレイする際、譜面が見えていない状態でも脳の認識から指の動きに繋がることはできます。

それは判定を深くする事です

 

本家弐寺と比べ物量が圧倒的に多い発狂BMSでは脳の認識が遅れる場合が多く、発狂BMS弐寺よりも判定が深くなりがちです。

 

そして厄介なことに発狂BMSの方が判定幅が広いので光らせやすいです。

 

 

発狂BMSを普段の弐寺の判定に合わせてプレイをしないと判定は狂います。

 

脳はノーツを深めで取ることを学習してしまうため、本家弐寺では物量譜面をプレイした際にSLOW判定を連発する原因を生んでしまいます。

 

 

ACに判定を合わせるよりはBMSに判定を合わせる

リズム押しを意識したほうが良いかも

 

 

 

例外あり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

問題解決の無いブログになってしまいました。